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近所の保育園をふたつ。ハシゴで見学に行きました。カワイー息子を泣く泣くゼロ歳児保育に入れるつもりなので、現状を把握せねばならんとです。でっかいバス通り沿い。小さな園庭の三階建て。ピンポンを押します。俺、ちゃんと襟の付いた服を着て来たぞ。今日は半ズボンじゃないぞ。お父さんに、真っ当な社会人に見えるかな。
「いらっしゃい。どうぞどうぞ」出て来たのはカバに似た園長。動物園といい「園長」というのはカバに似てるものなんだろうか。「園長=保護者=優しい=草食動物っぽい=カバ」ですね。カバと言われてやっと一人前だ。そんなカバ園長に付いてぐるぐる建物の中を歩きます。園長の自宅に併設の小さな園。ごしゃごしゃたくさん子供がいて狭い感じがしたけど…まぁこんなもんか。
一件目を見終えて一時帰宅。「保育士さんたちのお化粧はどうだった?」と妻に訊かれました。お化粧? 「そこがあんまり派手だと仕事にまで手がまわってないよね」あーそうか。そんなこと夢にも思いませんでした。次は見るぞ。
そして2園目に突入。ここはよかったなぁ。50代の女性園長。優しいのにぱきぱき仕事してるイメージ。好感。薄化粧だし!そして説明。ゼロ歳児は3人しかとってないそう。そしてその3人を保育士2人、看護士1人の3人で見てるそうな。おお!人数的には1対1! 子供たちはおやつに手作りのレモンケーキ食べてるし。
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そういや昼メシ時だった一件目は冷えてる感じのトンカツ食べてた。うーん。違うもんだなぁ。この保育園。もともとは預ける場所がない保護者たちが組合を作って始めたんだそうな。そこから職員たちが頑張ってNPOを作って認可を取ったんだって。そうか。なんかリベラルな感じがしてたんだ。朝日新聞を読んで三十数年の俺です。気に入りました。
でも…今はボーズと朝から晩まで一緒なので。保育園に預けること自体ちょっと想像できない気もします。うーん。
あっと。また映画のこと書いてない! えーと…宣伝部から宅急便が届きました。開けてみると…「ホームレス中学生」のポスターです。
これ。徹平くんが「ドゥワー!」と叫んでます。いいじゃない! なんか熱くてさ。青春映画のようだ。長いレンズの写真だからちょっと名画っぽい。監督ロバート・レッドフォードかと思ったぞ。情緒的なんだな。コレ好きです。
ポスターが出来てくるとグッと公開が近付いた気がします。ホッとします…。
■過去の記事
第5回:京都で関西おばちゃんパワーを目撃する
第4回:親バカと「ホームレス中学生」初号試写
第3回:夜泣きの赤ちゃんに「成長」を見た!
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「奈緒子」三浦春馬、古厩智之監督インタビュー |
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[古厩監督のなんとかかんとく日記]
「奈緒子」「ホームレス中学生」の映画監督・古厩智之監督がおくる連載コーナー。(毎週木曜日更新)
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 映画監督:古厩智之
1968年長野県生まれ。大学在学中に撮った短編映画「灼熱のドッジボール」で92年ぴあフィルムフェスティバル・グランプリを受賞。94年に同賞スカラシップで初の長編「この窓は君のもの」を監督。「まぶだち」(01)でロッテルダム映画祭グランプリを受賞。他に「ロボコン」(03)、「さよならみどりちゃん」(05)、「奈緒子」(08)など。新作は、小池徹平主演「ホームレス中学生」。 |
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