[映画宣伝マン:成瀬保則]
先週、『ガマの油』が遂に公開しました。撮影から1年。
今年に入っての怒涛のプロモーションをこなした役所監督に
心からお礼をいいたいと思います。

初日舞台挨拶をする役所監督
最近、邦画の公開日には、必ず、何箇所かの劇場で舞台挨拶をするのですが、
役所さんには、なんと2日間で9箇所 舞台挨拶をしてもらいました。
さて、いつも初日を迎えるときの配給会社の人間の動きをご説明しましょう。
①邦画の場合、舞台挨拶の取材が入ることが多いので、 取材対応
②登壇者を控室から、舞台袖まで連れていったりする、 役者対応
③各舞台挨拶の先回り隊。1日で4~5箇所劇場をまわることもあるので、
スムーズな進行の為に、先に劇場に入っている人たちがいるのです。
④各劇場のお客さんの入り具合をチェックする(営業)
とまあ色々と動きがあるのですが、
僕が初日で一番、映画会社の人間だなーと思うのは
お客さんが席について映画を観ているところに、
こそーっと入っていて一番後ろでそのお客さんたちを見ているときですね。

観客の皆さま

