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[取材]

シャマラン監督と小池栄子

シャマラン監督と小池栄子

  “恐怖”と“謎”の天才M・ナイト・シャマラン監督が放つ、壮大なるディザスター・サスペンス「ハプニング」。
  「シックス・センス」、「ヴィレッジ」で世界中を虜にした鬼才監督が、待望の最新作を引っさげて来日、公開を目前に控えた17日、都内でプレミア試写会が行われた。

  常に“驚きと恐怖”を与えてくれるシャマラン監督の舞台挨拶は、やはり普通ではなかった。 煙が充満する場内に大勢の人が出てきて、そして突然倒れ始め る。そこへ不気味な音楽が鳴り、一瞬真っ暗になったと思ったら、舞台袖から颯爽と登場したのはスーツに身を包んだシャマラン監督だ。

  しかし客席も負けてはいない。事前に配られていたガスマスクを被り、客席全員が顔を見せないという“驚きと恐怖”をシャマラン監督にも見せつけたのだ。 会場を見渡した監督は「全然知らなかったのでビックリしました!自分が3Dメガネをつけているのかと思ったよ(笑)」と、突然の“ハプニング”に大満足 の笑顔を見せた。

  作品については、「今回の狙いとして、90分間ずっと偏執的なものを作りたかった。最初の1分間だけは落ちついて見られるが、そのあとはずっと緊迫感と 恐怖の連続ですよ」と、今から本編を見る観客たちに向かってニヤリ。さらに監督の作品の中では初めてのR指定(アメリカでは)作品だそうで、「僕の好きな 映画にはR指定のものが多いんですよね」。

  この日は、サスペンス映画が大好きで監督の大ファンでもあるという小池栄子が花束贈呈に駆けつけ「私はもう見させてもらったのですが、本当に怖かった!目に見えない対象への恐怖と、あとは音ですね!耳を塞ぎたくなるような音が、さらに恐怖を誘いました」と感想を述べた。

  今回の映画の中心となっているのが一組の夫婦ということで「自分に置き換えて観ていました。でもわたしの彼は逞しいので守ってくれるかな。そのための筋 肉なので(笑)」と幸せな表情を見せる小池。そんな新婚 小池へ監督から“幸せの木”がプレゼントされるというサプライズも。「嬉しい“ハプニング”で す!」と驚きの笑顔を見せていた小池だった。

  「わたしはプライベートでも日本へ遊びに来るくらい日本が大好きです。黒澤監督や日本の映画も好きで、わたしの作品も日本映画の影響を多く受けていま す。なのでこの映画を見て、日本の皆さんに少しでも共感してもらえるところがあれば嬉しいです」とアピールした監督。 最後に「実は私もちょこっと出演し ているんですよ。今回はすごく探すのが難しいと思うけど、大きな役なのでぜひ探してみて!(笑)」と、すてきな謎を残して舞台をあとにした。

  「ハプニング」は7月26日(土)より日劇3ほか全国ロードショー。

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「ハプニング」オフィシャルサイト