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[取材]

超ゴキゲン、ロバート・ダウニーJr.

超ゴキゲン、ロバート・ダウニーJr.

 全米で興行収入3億ドルを突破した今夏のメガヒットムービー「アイアンマン」が、いよいよ日本上陸! 9月27日の封切を前に、本作の主演を務めた名優ロバート・ダウニーJr.(43)が来日。都内で記者会見を行った。

 ロバートといえば、92年の映画「チャーリー」でアカデミー主演男優賞候補になるなど演技派として知られていたが、薬物問題での逮捕やリハビリ施設入所など私生活のトラブルが続き、一時は俳優生命の危機に。

 しかし、本作の世界的な大ヒットでハリウッドのトップスターに見事カムバック! そんな彼が15年ぶりに来日するとあって、会見場には総勢300名にもなるマスコミが詰め掛けた。

 盛大な拍手と声援でステージに迎えられると、「来日できて本当に興奮してるよ。特に今みたいな登場の仕方は家では絶対に出来ないからね(笑)」とまずはジョークで挨拶。

 初めて大作ヒーローものに出演したことについて聞かれると、「誰も見ない映画に出ることに、いい加減疲れてたんだ(笑)」と笑わせたあと、「本作のヒットは、女性にウケたことがヒットに大きく貢献してると思う。『セックス・アンド・ザ・シティ』は女性に引きずられて男性も観に行ってるらしいけど、本作は女性が母の日にお母さんや娘と一緒に行くとか、女性のリピーターが多いんだ」。

 今年の夏は「アイアンマン」だけでなく、黒人メークで出演したコメディ「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」も全米大ヒット中のロバート。俳優としてまさに飛ぶ鳥落とす勢いだが、自身ではどう思っているのだろう?

 「最高の時期だと思ってる。でも25年も続けてるんだから、1年くらい、いい年があってもいいだろ?(笑)。ここ5年間は本当に俳優業に集中してこれたんだ。スマートになったと思うよ。だから、今の心境を一言で言うなら、“スマート”かな?(笑) 25年に1回だけどね(笑)」。

 終始サービス精神旺盛で、ゴキゲンな様子だったロバート。茶目っ気たっぷりの言動はまるでコメディを見ているかのようで、笑いの絶えない会見となった。

 実は「アイアンマン」はシリーズ3部作になるといわれており、すでにその構想も練られているとか。その意味では、本作がロバートにとって、輝かしいキャリアの第二章の幕開けとなる特別な作品になったことは間違いない。

 「アイアンマン」は9月27日(土)より、日劇3ほか全国ロードショー。

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「アイアンマン」オフィシャルサイト