[取材]
11月21日から24日の4日間にわたって、浅草と上野の2つの地域を舞台に開催された第1回したまちコメディ映画祭in台東を記念して、22日の夕刻にレッドカーペット・イベントが開かれた。雷門から浅草寺本堂前までの仲見世通りをゲストたちが練り歩いたのだが、敷き詰められたレッドカーペットの長さは、なんと約480メートル! 多くのゲストたちをひと目見ようと、詰め掛けたファンで会場はすし詰め状態。浅草の町に相応しいパワーと熱気に包まれた。
「したまちコメディ映画祭」とは、「映画(CINEMA)」「したまち(OLD TOWN)」「笑い(COMEDY)」の3つの要素を掛け合わせた映画祭で、日本初の本格的国際コメディ映画祭でもある。浅草在住のいとうせいこうが総合プロデューサーを務め、台東区区長と人力車で雷門前に乗りつけたゲストらを迎えた。また、SKD・OGによるスタス(ダンス)ショートプログラムが華やかに、イベントのオープニングを飾った。
キャメロン・ディアス主演の「メリーに首ったけ」などで知られ、日本でも人気の高いファレリー監督の「ライラにお手上げ」が特別招待作品として上映されるということで、来日したボビー・ファレリー監督や、「デコトラの鷲 祭りばやし」に主演の哀川翔、「小沢昭一特集」から小沢昭一といったスターが次々と到着。ファンの声援に答えた。
なかでもオープニング作品「劇場版 カンナさん大成功です!」に主演の山田優、山崎静代(南海キャンディーズ)らが姿を見せると、より大きな歓声が上がり、小栗旬との交際が伝えられる山田には、特に多くのカメラのフラッシュが向けられた。質問も飛ぶ中、山田は公私共に絶好調といわんばかりの笑顔を見せた。そしてお練りの後に浅草寺本堂前で、ゲストや関係者が全員並んでの記念撮影が行われ、始動したばかりのコメディ映画祭の成功を、ファンらとともに祈願した。
