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[取材]

「K-20 怪人二十面相・伝」完成披露試写会

「K-20 怪人二十面相・伝」完成披露試写会

 26日、日本が生んだダーク界のヒーロー、怪人二十面相の映画版「K-20 怪人二十面相・伝」の完成披露試写会が東京国際フォーラム・Aホールにて行われ、主演の遠藤平吉役を務めた金城武やヒロイン役の羽柴葉子を演じた松たか子を含んだキャスト7人と監督&プロデューサらが登壇し、舞台挨拶を行った。

 今回映画のために2日間だけ来日した金城は、スモークが噴射された後にK-20から変身する形で姿を現し、イリュージョンを駆使したサプライズで登場。金城は、「やっとこの日が来た! この作品に参加できただけで本当に幸せ」と嬉しさを噛みしめながら挨拶を。さらに観客に「繰り返しですが、ネタバレは勘弁してください!! 宜しくお願いします」とお願いする姿に、観客が皆揃って頷ずく場面も見られた。続けて松も「本当にわくわくする作品です。映画を見ながら心の中で一緒に冒険してください」と笑顔いっぱいに話した。

 そして、クールな名探偵・明智小五郎を演じた仲村トオル。なぜか10番目にマイクを渡され、「10番目ということで、僕のことを忘れてないといいのですが…。自分は明智小五郎、“小さい五郎”と書きますが、なぜそのような名前をつけてもらったのかを思い出しながら演じました」とジョークを交えて笑いを誘った。

 後半、印象に残ったシーンについて聞かれた金城。「初日に僕が松さんをおんぶするシーンで、そのときちょうど僕が足をけがしていたので、『顔が見えないから他の人に代わってやってもらう?』とスタッフに聞かれました。ただ、松さんのウエディングドレス姿があまりにも美しかったので『僕がやります』と言いました」と照れながら告白。それを隣で聞いていた松が「なんか、すみませんでした」と謝罪するという微笑ましい場面も見受けられた。

 また、本作品の撮影で日本の様々なロケ地を訪れることができた金城は、「美味しい物をいっぱい食べれてとても幸せだった。スクリーンでは僕が少しだけポッチャリ映っているようにみえるかもしれませんが、気のせいです!」と最後まで会場を盛り上げていた。
「K-20 怪人二十面相・伝」は12月20日(土)全国ロードショー。

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「K-20 怪人二十面相・伝」オフィシャルサイト