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[取材]

「レッドクリフ Part II」完成披露フェスティバル

「レッドクリフ Part II」完成披露フェスティバル

6日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画「レッドクリフ Part II」の完成披露フェスティバルにジョン・ウー監督、国際俳優の金城武、台湾人気女優リン・チーリン、そして主題歌を担当した中国の若手歌姫alan(アラン)の4人が出席。金城を除いて他3名は異例の“日本語”を交えた挨拶で会場を驚かせた。

金城はダークネイビー色のスーツで登場。「『レッドクリフ Part II』、ようやく皆さんの目の前に届きます。どうか楽しんでいってください」と心のこもった挨拶をした。

18年前に本作の映画化を考えていたというジョン・ウー監督。日本での外国映画が低迷気味だった08年に「レッドクリフ Part Ⅰ」が公開され、予想以上の大ヒットを記録した。「感激と感謝の気持ちで胸がいっぱいです。映画の中でも特に僕が観る人に伝えたかった“友情&愛”は今の社会においても忘れてはならない大切なことだと思います」と観客に向けてメッセージを送った。

ハリウッドでも成功を収めたジョン監督は、自身の映画人生の中で日本映画に影響を受けたそうで、「(日本映画から)学ぶことが非常に多かったし、吸収できる新たな要素もあった。だからこそ自分の作品がたくさんの日本の人に観てもらえて本当に夢のようだ。これからの映画界では特にアジア映画が注目されることが多くなるだろう。これからはもっと“アジアの味”を生かした作品を創っていきたいと思った」と誇らしげに語った。

遂に公開される第2章について金城は、「率直にすごく嬉しいですね。個人的に喜びを感じる面もあれば、それよりもやはり監督のために喜んでいる方が多いかな。僕が参加しているのはたかが一つの役で、(アクションシーンがなかったため)中でも一番苦労していない方だと思うし、他の役者のみなさんが流した汗とかかった時間に比べたら全然…」と大スターらしからぬ謙虚な姿勢。「そして何よりも、これだけいろんな国から役者陣やスタッフが集まってくれて、有名な三国誌のお話しをジョン・ウー監督が初映像化にしてくれたことが本当に嬉しいです」と満足げな表情を浮かべた。

また、最も印象に残ったシーンついて「本物の矢が飛んできた時はさすがに怖かったです。あと注目してほしいのは僕が演じた“孔明”の優れた知恵でいかに敵を騙し侵略していくかですね」と撮影秘話や見どころを明かした。

映画「レッドクリフ Part II」は4月10日より日劇1ほかにて全国公開。

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「レッドクリフ Part II」オフィシャルサイト