[取材]
元CIA工作員が記したベストセラー・シリーズの第1弾を映画化した、サスペンス・アクション「レイン・フォール/雨の牙」。16日、新宿ミラノ1にてジャパンプレミアが開催され、山本寛斎、マリエ、さとう珠緒、鳥居みゆきらスペシャルゲストを迎えてのレッドカーペットイベントに引き続き、舞台挨拶が行われた。「レイン・フォール/雨の牙」作品フォトギャラリー
立ち見も出るほどの多くのファンが待ち受けるなか登壇したのは、主演の椎名桔平と、「トウキョウソナタ」の脚本家であり、本作でメガホンをとったマックス・マニックス監督、原作者のバリー・アイスラー。また妊娠中のため出席ができなかった長谷川京子とゲイリー・オールドマンからもコメント映像が届いた。
原作者のアイスラーは「初めて日本に住んだのが10年前。そのとき原作を書いたのですが、このような舞台挨拶をすることになるとは想像していませんでした」と流暢な日本語で驚かせた。「私の日本語の先生は椎名さん。間違えたら彼のせいです(笑)」と、元CIAとの肩書きが信じられないほど穏やかな笑顔で挨拶した。
日本語と英語が飛び交った撮影現場を、「やはり難しかった」と振り返ったマニックス監督は、「椎名さんはとても英語が上手ですが、相手はゲイリーですからね。彼を相手に英語で芝居をするのは本当に大変だったと思いますよ」と主演俳優の苦労をねぎらった。
一方、暗殺者に扮するにあたり、クラブマガなる格闘技でのアクションに挑戦した椎名は「演技中に1回当ててしまったし、僕も1回もらいました。監督は危険だから気をつけろ!と何度も言うんです。でもだったら他の格闘技もあるんだし、やめればいいじゃないと思いました(笑)」と接近戦が特徴だというクラブマガでの苦労を吐露しつつ、「YouTubeで勉強しました」と意外な役作り秘話も明かした。
「レイン・フォール/雨の牙」は4月25日より丸の内ルーブルほか全国公開。
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