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[取材]

「レイン・フォール/雨の牙」初日舞台挨拶

「レイン・フォール/雨の牙」初日舞台挨拶

 「トウキョウソナタ」の脚本を手掛けたマックス・マニックスが東京を舞台に撮ったサスペンス大作「レイン・フォール/雨の牙」が公開され、主演の椎名桔平が初日舞台挨拶を行った。

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 元CIA工作員バリー・アイスラーの原作を映画化した「レイン・フォール/雨の牙」は、罠にはめられた暗殺者と殺しのターゲットとなった美貌のジャズピアニストが、東京の街を舞台に2人を追いつめようとするCIAと戦うといったストーリーだ。

 日本を舞台とした日本映画ながら主要スタッフが外国人という本作、「外国の人を通して東京という街を描いている作品で、原作者がアメリカ人、脚本と監督がオーストラリア人、撮影監督もオーストラリア人でした。現場ではセットもロケもずっと英語が飛び交っているんですね。ですから、ここはどこなのかな?といった感じでした」と撮影当時を振り返る。


椎名桔平

椎名桔平

 実は今回の共演者であるゲイリー・オールドマンを、以前から大好きだったという椎名。「仲良くなって、全ての撮影が終わってから飲みに行った時に、最後の夜だから何か欲しいなと思って聞いてみると、ロスに帰ってからプレゼントを贈るとおっしゃってくれたので、『そんな面倒なことならいいよ。ところで、そのセーター良いね』って(笑)」と、その時ゲイリーが羽織っていたセーターと椎名が着ていたジャケットをその場で交換したそうだ。ちなみに、サイズはちょうど同じぐらいで大丈夫だったという。

 「日本の文化をちゃんと表現する映画はこれからも作られていくと思いますが、これはもうひとつの全く違う可能性を試すという意味で、本当に初めての作品だと思います。海外から有名な俳優さん、あるいは優秀なスタッフの方が日本に来て、日本映画としてこの作品を作りましたが、こういう形の映画をどんどん作っていけたら良いなと、そしてこの映画がそのきっかけになれば良いと思います」と熱く語った。

 「レイン・フォール/雨の牙」は丸の内ルーブルほか全国公開中。

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「レイン・フォール/雨の牙」オフィシャルサイト