[取材]
8月末の公開が迫ったアニメーション映画「ホッタラケの島」の制作報告記者会見が行われ、声優として参加する綾瀬はるか・谷村美月・戸田菜穂と佐藤信介監督、亀山千広プロデューサーが出席、その映像の一部も初めて公開された。「ホッタラケの島」の制作は4年前にスタート。人間が不要になってほったらかしにしている物を、狐が密かにどこかに持ち去っているという武蔵野地方に伝わる民話が原作となっている。ハリウッド映画的なCGアニメでも日本的なリアルCGアニメでもなく、アナログ的な暖かみを残しながらもクオリティの高い映像を求めた本作。そのアニメ制作を任されたプロダクションI.G(「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「イノセンス」)は、壮大なプロジェクトのため、通常はライバル関係にある他のアニメーションスタジオにも参加を呼びかけたという。
会場で上映された予告編を見た綾瀬はるかは、「すごく綺麗な初めて見る映像で、早く続きが見たいですね。プレスコ(先に録音した台詞に合わせて作画する手法)は今回が初めてです。出来上がった映像の口の動きに合わせなくて良いから楽ですが、絵コンテだけでイメージしながらやるのが大変でした」とコメント。自らと同名である女子高校生遥を演じたことについては、「より一層の愛着を感じました。自分の分身みたいな感じです」と嬉しそう。
本作と同じく今夏公開の「サマーウォーズ」にも声優として参加した谷村美月は、「アニメは大好きですし、お芝居をする上でも勉強になります。プレスコは初めてですが、ナチュラルな声でお芝居をした方が良いと思い、自然体でやらせて頂きました」と語った。
「ホッタラケの島」は8月22日より東宝系にて公開。
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「ホッタラケの島」オフィシャルサイト
