[取材]
本国アメリカで記録的ヒットを飛ばした、自分が映画の中に入っちゃう3D映画「モンスターVSエイリアン」。3Dメガネをかけての鑑賞は従来通りのスタイルだが、赤外線受信部まであるメガネと、最新技術によって生み出された映像、ドリームワークスの看板を裏切らない楽しさに満ちたストーリー展開で、これまでの3D映画の常識を打ち破る。「モンスターVSエイリアン」フォトギャラリー
日本語吹き替え版で主人公のスーザンと、モンスター・ボブの声をそれぞれあてたベッキー&バナナマン日村勇紀に直撃! ふたりが語る“モンエリ”の魅力とは?
「観るというより、自分も参加できる映画なんです。とにかくドキドキする要素がたくさん詰まっていて楽しいですよ!」とベッキー。スーザンについては「すごく前向きでたくましい女性。自分の結婚式当日に、降ってきた隕石に当たってしまって、15メートルの大きさになっちゃうんです。そしてモンスターとしてボブたちと出会って、地球を侵略しにくるエイリアンと戦っていくんです」と紹介。
「変な生き物とすぐ仲良くなっちゃうところ」が自分と似ていると感じたそうだが、その“変な生き物”にあたるボブ役の日村は「いきなり、モンスターの役ですって言われたんですよ(苦笑)。笑っちゃいましたよ」とオファー時を振り返りながらも、「全身がゼラチン質の、脳みそがない」ボブ役を出来て嬉しかったとのこと。身体がビョーンと伸びたり、踏まれても平気なボブは、ベッキーいわく「無限の可能性を秘めている(笑)」そうだ。
登場モンスターのうち、誰かを家に連れて帰れるとしたら?と聞いてみると、ベッキーは「悩むなぁ…」と首を捻った後、「ムシザウルス」を選択。日村からは「ムシザウルスって、入る!? どんな家に住んでるの!」と突っ込まれていたが、「アハハ。だから小さくして。ポケーっとして。可愛いでしょ」と笑顔。
対する日村は「ボブは嫌ですね」と少々意外な回答。「おんなじようなヤツがいると、なんかイライラする気がする」からだそうで、「コックローチさんが好きですね。こういうしっかりした周りを仕切ってくれそうな人について行きたい」と、モンスターに付いて行きたい側の願望を語った。
3D映画「モンスターVSエイリアン」は7月11日より、新宿ピカデリーほかにて全国公開。(取材・文・写真:望月ふみ)
■関連リンク
「モンスターVSエイリアン」オフィシャルサイト
