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[取材]

「HACHI 約束の犬」初日舞台挨拶

「HACHI 約束の犬」初日舞台挨拶

日本人に愛され続ける実話、忠犬ハチ公の物語を、「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」「サイダー・ハウス・ルール」のラッセ・ハルストレムが監督し、リチャード・ギア主演・共同製作で映画化した「HACHI 約束の犬」。公開前から話題を集めていた感動作が、ハチの日といえる8月8日に上映開始。有楽町の劇場で初日舞台挨拶が行われ、日本語吹き替え版の声優を務めた北大路欣也、真矢みき、柴田理恵が登壇した。

ハチを引き取る主人公の大学教授パーカーの声をあてた北大路は、「映画に込められた魂にひきづられるようにして参加しました。アフレコでは、妻役の真矢さんに支えていただいた」と挨拶し、隣の真矢は恐縮しきり。続けて「犬はもともと非常に好きなんです。子どもの頃、捨て犬を拾ってきて両親に内緒で飼っていたときの犬の匂いや肌触りを思い出しました」とコメント。

「HACHI 約束の犬」初日舞台挨拶に出席した真矢みき

「HACHI 約束の犬」初日舞台挨拶に出席した真矢みき

北大路を見ながら、「助けていただいたのはわたしのほうです」と返した真矢は、「自分の考えを抑えて合わせていくという、女優業とはまた違った作業で苦労しましたが、とても楽しくやらせてもらいました。家族そろってみていただけたらと思います」と満員の客席に向かって満足そうにほほ笑んだ。

また本屋の主人メアリーの声をあてた柴田は「実はリチャード・ギアさんが大好きで。アフレコをやったときは、ギアさんと共演している気分になってしまいました(笑)」。と興奮気味。

そんな柴田、リチャード・ギア来日の際には会えたそうで、「ギアさんも北大路さんと同じように捨て犬を拾ってきて育てた経験があるそうです。現在では保健所から引き取った犬も飼っているそうです。ご本人にお会いしたときには、吹替えを担当したことは言えませんでした。後で関係者の方から「なんで言ってくれなかったんだ。全世界みんな俳優はシスター、ブラザーなんだよ」とおっしゃっていたと聞き、本当に嬉しくなりました!」と感激のエピソードを語っていた。

「HACHI 約束の犬」は丸の内ピカデリー1ほかにて全国公開中。

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「HACHI 約束の犬」オフィシャルサイト