[取材]
2ちゃんねるへの書き込みから生まれた、過酷な職場の実態を描いた物語「ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない」が公開初日を迎え、出演者の小池徹平、マイコ、池田鉄洋、田中圭、品川祐、中村靖日、千葉雅子、森本レオ、田辺誠一と佐藤祐市監督が舞台挨拶を行った。ブラック会社を真っ白にしようと白い衣装で揃えながら、挨拶もそこそこに撮影中は言えなかったキャスト・スタッフにまつわるブラックな気持ちを発表することになった10人。
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」作品情報
「ホームレス中学生」に続き主演した本作では元ニートを演じた小池は、「皆の仲が悪くならないでしょうかね? 監督の朝のテンションが限界でした。毎日厳しい撮影が続く中、とにかく現場で一番元気なのが監督で、朝の眠い時でも『アイ~ン!』と言っているので、ついて行けない部分がありました」と心配そう。
相手役のマイコは、「池田さんの演じた井出さんのせまり方が限界でした。ほぼアドリブでしたが、ガンダムネタを盛り込みながらの口説き方で、一瞬素に戻ったかと思いました」と告白。
それを聞いた品川祐からは、「マイコさんの天然ぶりがすごいんですよ。道路を歩いている芋虫をじっと見ているから『どうしたの?』と聞いたら、『芋虫って気持ち悪いですよね。いつも、口の中に入ったらどうしようかと思って・・・』。何で芋虫が口の中に入ると想定して話しているのかと」と暴露した。
次々と爆弾発言が出る会場は笑いに包まれ、最後に全員でブラック仕様の特製酒樽で鏡開きを行い、ヒットを祈願した。
「ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない」は絶賛公開中。
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