[取材]
ティム・バートン監督が「不思議の国のアリス」の“アリスのその後の冒険”を描いた映画「アリス・イン・ワンダーランド」。本作のファンイベントが、19日(日本時間20日)アメリカ・ロサンゼルスで開催された屋外と屋内の2か所で行われたプレミアイベント。屋外イベントでは、インスピレーションアルバムに参加しているアーティストによるライブパフォーマンスとキャストによる舞台挨拶が行われ、盛大なイベントになった。
そして、このイベントの後に、エル・キャピタン劇場に場所を移し、これまで未公開だった15分のフッテージ映像が披露されたが、実はサプライズはあともう2つ用意されていた。それは映画の完成版の3D上映、そしてもう1つはジョニー・デップの登場! まさかのジョニーの登場に客席から大歓声が沸き起こった。
今回はじめて本作のプロモーションに登場したジョニーは、バックステージでのインタビューで「僕はアリスをイラストレーションや音楽を通じて知ったところがあるから、アリスが多くのアーティストたちの想像をかきたてるキャラクターだということを素晴らしく思うよ」と主人公アリス(ミア・ワシコウスカ)についてコメント。
一方、自身が演じる“マッドハッター”について聞かれると、「マッドハッターは、もちろんキャロルの話に登場する素晴らしいキャラクターが元になっているのだけど、今回目指したのは、ものすごく大きな、極端な感情を持ったキャラクター。怒りも、悲しみも、自由も、とても激しく表現する。言ってみれば、ムードリングの人間版なんだ」と語った。
本編鑑賞後の観客からは、「今までに観たことのない“アリス”と“マッドハッター”だった」「すばらしい!ティム・バートンはやっぱりすごい!」など大満足の様子。期待がさらに高まった本作の全米公開は3月5日。
本作品のワールド・プレミアは、2月25日(日本26日)に、ロンドンのザ・オデオン・レスター・スクエア劇場で行われ、日本からは、亀田興毅、大毅兄弟が招待されるほか、チャールズ皇太子とカミラ妃も来場予定。
日本では、4月17日(土)より全国公開。
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