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| 恋人が突然死んでしまったら、やっぱりひきずると思います。 |
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| ファッション誌「セブンティーン」の人気モデルとして、10代の女の子たちのカリスマ的存在である北川景子。最近は女優としての活躍が目立っている彼女が、映画、CM、PVなど、ジャンルを問わず多方面でその才能を発揮している映画監督、井上春生の最新作『チェリーパイ』に主演。役に対する思い入れや、撮影秘話などを語ってくれた。 |
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[北川景子]
1986年島兵庫県生まれ。03年度ミスセブンティーンに選ばれ、モデルとして活躍する一方、映画への出演も相次いでいる。ハリウッド映画『ワイルドスピード×3 TOKYO DRIFT』では、多くの候補者を押しのけてメインキャストの座を射止めた。主な映画出演作に、森田芳光監督『間宮兄弟』(06)、『水に棲む花』(06)、また07年初夏には『Heart Island』の公開が控えている。 |
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『チェリーパイ』
10月7日(土)よりアップリンクにて公開!
配給:アップリンク
オフィシャルサイト:http://www.sonymusic.co.jp/cinemusica/cherry-pie/ |
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| 今回は、井上監督の方から直接オファーがあったということですが、脚本を読んだ第一印象はどんなものでしたか? |
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| 私が演じる“キヨハラ”という女性は、とても不安定な人だな…というのが正直な第一印象でした。好きな人をここまでひきずっちゃう彼女の心理を理解するのに、時間がかかりました。
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| 役作りの上で、特に難しかったことはありますか?また、迷ったときは、監督にアドバイスを求めたりしたのですか?
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好きだった人(辻内)を忘れられないせいで、仕事がうまくいかずいらいらしているキヨハラと、友達の前では元気にふるまおうとするキヨハラ。この差をどこまではっきり分けたらいいかが難しかったです。あと、好きな人が突然死んでしまったという状況が、自分にとってあまりにも非現実的なことなので、想像だけでリアルに演じなければいけない点がとても大変でした。
基本的に井上監督の演出は、役者に自由に演技をさせるやり方でしたが、こちらが迷ったときは監督の意見を聞いて、相談しながら作りました。
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| ご自身とキヨハラの性格で似ている点はありましたか? |
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| 自己嫌悪に陥ると、どんどん落ち込んでいくところは似ていると思いました。たとえばキヨハラは、いったんパイ作りがうまくいかなくなったら、どんどんダメになってしまいましたが、私も演技が思うようにいかないと、結構どつぼにはまってしまうタイプなので。 |
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| もしキヨハラのように、好きな人、もしくは恋人が、突然いなくなってしまったらどうすると思いますか? |
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| 好きな人ならあきらめられるけど、恋人はもっと近い関係性だと思うので、きっとひきずってしまう気がしますね。
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| 辻内には婚約者がいましたが、彼はキヨハラのことを実は好きだったと思いますか? |
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| 自分の味を継いでくれるのはこの子しかいないと、キヨハラの才能を認め、弟子として大きな愛情を注いでいたとは思いますが、恋愛感情ではなかったと私は解釈しています。
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| 慕っていた辻内さんの婚約者と、トラックの荷台に乗っているシーンです。絵的にもきれいだったと思います。
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| スケジュールが本当にタイトだったことですね。たったの8日間で撮らなければならなかったので、朝から晩まで撮影で、体力との戦いでした。 |
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| 一緒に仕事をしたい監督さんや、好きな俳優さんはいらっしゃいますか?また、今後やってみたい役はどんな役ですか? |
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ソフィア・コッポラ監督といつかお仕事ができたら嬉しいです。彼女の作品はとても大好きなので。あとは、岩井俊二監督です。
俳優さんでは、『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョンさんと、イギリスのヒュー・グラントさんが大好きです。
今後やってみたい役についてですが、基本的にはなんでも挑戦してみたいです。今回のキヨハラは割とおとなしい役でしたが、いつもはもっとおてんばな役が多かったので、そういう役もまたやりたいですね。 |
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| モデルさんとして、特に10代の女の子たちのカリスマ的存在の北川さんですが、最近は女優さんとしての活躍も目覚しいですよね。もともと映画に興味はおありだったんですか? |
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| はい、はじめから目標は女優でした。モデルのお仕事も楽しいですが、そもそも女優になるためのいい経験になるからということで始めたんです。 |
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| 携帯小説「アユの物語」で知られるYOSHIさんが原作の『ディア・フレンズ』(07年2月公開予定)に主演させていただきます。渋谷に生きる女子高生の役です。 |
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仕事の傍ら、大学にも通っているという、超多忙スケジュールの北川さん。疲れがちな体を休めるため、休みの日は友達と、マッサージやゲルマニウム温浴に行ったり、自宅でもお風呂に入るときはバスオイルを入れて、ゆったり体を休めるのが最近のマイブームだとか。
スクリーンでは大人っぽく見えた北川さんでしたが、実際お会いしてみると、女の子たちから絶大な人気を誇っているというのも納得の、お人形さんのようにかわいらしい方。でも決してカワイイだけじゃなく、しっかりした芯も感じさせる、そんな女優さんでした☆ (取材・文:スワスワ、写真:マリー) |
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