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| ブラック・ホークを宣伝に使うなんて、びっくりしたよ
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| SF映画超大作として、年末年始にかけて注目されている本作『アイ・アム・レジェンド』。今回の“超限定”特別囲み会見では、作品の世界観を演出するために米軍のヘリコプター“ブラック・ホーク”でウィル・スミスが登場するという、映画のプロモーションとしては史上初の大掛かりなものとなった。
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[ウィル・スミス] 1968年、米フィラデルフィア出身。映画、テレビ、音楽の各分野で多彩な才能を発揮している。マイケル・マン監督の『ALI アリ』で主人公のモハメド・アリを演じ、米アカデミー賞、ゴールデングローブ賞にノミネート、『幸せのちから』では主演と製作を兼ね、米アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、全米映画俳優協会賞にノミネートされた。ミュージシャンとしても98年に初のソロアルバム『Big While Style』を発表し、グラミー賞1部門、アメリカン・ミュージック・アワード4部門に輝くなど、高く評価されている。
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『アイ・アム・レジェンド』
配給:ワーナー・ブラザーズ映画
12月14日(金)、日米同時公開!サロンパス ルーブル丸の内他全国ロードショー
オフィシャルサイト |
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| ブラック・ホークでのフライトはいかがでしたか?また、空から見た東京の街はいかがでしたか?
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| ちょっと怖かったけど、男らしく搭乗して無事に来ることができてよかったよ。なんとか頑張れたと思うね。今日は本当に天気がよくて、上空からの東京は美しかった。20分くらいのフライトだったけど、いい体験ができたよ。 |
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| ブラック・ホークに乗って映画の宣伝をするというのは史上初の試みですが、このビッグな宣伝をどう思いますか?
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| 映画ではブラック・ホークは何度も登場するけど、宣伝に使うなんて僕もびっくりしたよ。でも、ブラック・ホークに乗れる機会なんて滅多にないから、本当にいい経験だったね。
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| 本作では表情や動作での感情表現がとても印象的だったのですが、どのように役作りされたのか教えてください。
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| 正直言って、1時間全くほぼ一人、セリフなしで出演するというのはけっこう怖いものだったんだ。なので色々リサーチをしたよ。“POW”という、いわゆる戦争で捕虜になった人たち、また刑務所で独房に入っていた人たちとは特に話をした。彼らが言うことは、皆だいたい何か一人でスケジュールを立ててないと落ち着かないということ。例えば今日は9時から11時まで爪を研ぐのに時間を使うとか、次の11時から何時までは靴を磨くとか、一つ一つ全部スケジューリングしないと落ち着かないと言っていたね。 |
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| 普通人が周りにいれば刺激を受けると思うんだ。刺激を受けて、当然その中でいろんな反応をする。ところが今回は一人なので、頭の中でその刺激を想像して、それからレスポンス(反応)するというシーンがあって、自分で全部考えて、それに対して自分で答えなければいけない…それが大変だったかな。
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| シェパードのサムとの共演が見事だと思ったのですが、実際に共演されてみていかがでしたか? |
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| 本当にこのサムは知的な犬だったよ。犬にも物凄く知的なレベルがあるようで、彼女は本当に素晴らしく賢い犬だったね。それで撮影後、トレーナーの人に「彼女とこれからもずっと暮らしたいので、ぜひもらえないだろうか」とお願いしたんだけど、ダメだダメだと(笑)。彼女には既に家族があったので、そちらに戻っていったよ。 |
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| この作品を通して、ウィルさんが学んだことや、伝えたいと思うことがあったら教えてください。 |
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人は頭の中でいろいろ考えるけれど、実際は頭で考えていることと行動が別々になって生きているようなところがある。でも、それぞれ個人が少しでもよくなろうと、少しでも自分を進歩させようと努力していれば、必ず世界も少しずつよくなっていくんじゃないかな。
だからなんかややこしい世界で嫌なことがたくさんあったとしても、この地球上に、人を指差して「それはあれのせいだこれのせいだ」というのではなく、そういうことを全部やめて、まず自分の心の中をもう一度ちょっとでも見直し、問いかけ、そして少しでも向上させ改良していければ、この世の中も絶対に良くなっていくんじゃないだろうかということを、この作品を通じて学んだよ。
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| この大掛かりな宣伝に負けず劣らず、映画もすごくエキサイティングだから、日本の皆さんに紹介することができとても嬉しいよ。『アイ・アム・レジェンド』公開まで、もう少し待っていほしいな。
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米軍のブラック・ホークに乗ってきたせいか、とても興奮した様子だったウィル・スミス。5分ほどのインタビュー時間だったのであまりお話は聞けませんでしたが、とにかく彼も自信をもって勧められる一本に仕上がったようです。劇場で彼の活躍を目に焼きつけてください
(取材・文・写真:斉藤美雪)
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