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| 自分よりも賢い人だとか善人の役を演じるのってとっても気分がいいんですよ(笑)
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| 結婚はイヤだけど子供は欲しい。妊娠したら関係を切る!?独身であるため精子バンクにも断られたダンジャが狙ったのは、30代イケメンで心優しい大学教授のチェ・ギチャン。ダンジャは誠実で真面目なこの男の遺伝子をどうやって手に入れるのか…!韓国女性に絶大な支持を得たこのラブコメに主演しているギチャン教授役のリュ・スヨンへの単独インタビューの模様をお届けします。
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[リュ・スヨン] 1979年、韓国生まれ。00年4月にシチュエーションコメディ「ギブス家族」でデビュー。映画「ブルー」や、ドラマ「ラストダンスは私と一緒に」「ソウル1945」、CMなど多方面で活躍し、02年にはSBS演技大賞・NEW STAR賞、06年にはSBS演技大賞・最優秀演技賞を受賞している。
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「不良カップル」
2月20日(水)よりアジアドラマチックTV★So-netで日本初放送!
オフィシャルサイト |
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| 1話、2話と拝見したのですが、すごく楽しくて続きが気になる展開ですね。
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| ありがとうございます。その後も7話や8話くらいまではけっこう軽快なリズムで進んでいくのですが、中盤くらいからちょっと内容に変化が表れるんですよ。とても言いたいのですが話してしまうと面白くないので、是非ご覧になってそのまま感じて頂いたほうが良いのではないかと思うので、言うのはやめておきます(笑)。とにかく面白い内容が続きますよ。本当に生真面目な男性が、ひとりの女性を愛することによって変わっていく…その過程を見守って頂ければと思います。
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| このドラマの台本を読んだとき、どんな感想を持たれましたか?
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| 率直に面白いなと。それ以外には特に感じませんでしたね。とにかく面白いと思いましたし、チェ・ギチャンという人物が非常に魅力的に感じました。なので台本を読んですぐに好感を持ち、とても気に入りました。
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| 今回の“真面目な植物学教授”という役柄は、役作りにおいて苦労しましたか?
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| 役作りをする上で特に苦労したということはないですね。今回の役を受けて感じたことなのですが、チェ・ギチャンという男性は私自身よりももっと知的でカッコイイ人なんですよね。そういう意味では、自分よりも純粋でステキで良い人物像を作るのはちょっと大変でした。でも大変という以上に楽しさを感じましたね。自分よりも賢い人だとか善人の役を演じるのってとっても気分がいいんですよ(笑)。
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| このドラマには3人の個性的な女性が登場しますが、この3人の中では誰がタイプですか?
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うーん…3人とも自分のタイプとは違うと思いました(笑)。でもどうしてもあの中から選べと言うのであれば…(笑)、ハン・ヨンじゃないかな。私自身が生真面目なので、保守的で女性的な人が良いんですね。ハン・ヨンは女性的で純情な役だったので…。でもまぁドラマの後半では変わってきて、浮気っぽいことをしたりするんですけど。とにかく私は真面目で“良い人”が好きなんですよ。
――男性もまた3タイプ出てきますよね。
男性では誰がタイプかってことですか?うーん…男には趣味ないからなぁ(笑)
――いえいえ(笑)。その中だとスヨンさん自身は誰に一番近いですか?
やっぱりチェ・ギチャン教授です。
――どんなところが?
うーん…かっこいいところ!(笑)…というのは冗談ですが、チェ・ギチャンというのは本当に純粋な人じゃないですか。自分でこんなこと言うのも恥ずかしいのですが、僕もあそこまでとはいかないけれど純粋でありたいと思っていますので、目指すところが同じという面では一番近いんじゃないかと思います。 |
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| そんなギチャンにダンジャが様々な色仕掛けをしてくるわけですが、スヨンさんならあんな誘惑をされたら耐えられますか? |
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| 人間ですから限界はあると思いますが、僕だったらあのような誘惑にはなびかないのではないかなと思います。例えばそんな風に体を張って誘惑してきたり、もはやショーのようなことをしてこられたら、かわいいと思うよりも、変な人だと思っちゃう気がします。でも実際にあそこまでやる女性もいないんじゃないでしょうか(笑)。 |
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| ダンジャは子供をつくることにすごく固執していますが、スヨンさんは結婚や子供についてどうお考えですか?
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| とても良いと思います。もっと若かった頃は結婚について全く考えることが無かったんですが、年を重ねる毎に徐々に結婚についてのプラスのイメージが多くなってくるのは普通なことですよね。本当に好きな人と出会って結婚するのなら、それはとても幸せなことだと思うし、その愛の結晶として子供が生まれるわけだから、結婚はすごく大事で幸せなことだと思います。 |
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| このドラマのような出会い方は、ステキだと思いますか?
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| 実際には女性が一方的に男性の方に迫ってくるのはあまりかっこよくないと思うのですが、でも結果的にふたりが愛し合うようになるのであればかっこいいですよ。そうなった場合には、後に結婚したりカップルになったとき、「あの時はこんなことがあったよね」って話せるエピソードになりますしね。なので結果が良ければきっかけはあまりこだわらなくて良いと思います。でももし二人が別れてしまった場合には、良くない記憶として残るのかな。
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| (C)2007 SBS Productions Inc. |
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| 相手役のシン・ウンギョンさんについてお聞かせください。
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| ウンギョンさんって最初はちょっと強いイメージがあると思うんです。それは彼女が有名になった役がマフィアの一員の役だったのでそのイメージが強いというせいもあると思いますが、実際にお会いするととても明るくて後輩の面倒見のよい、本当に素敵な女性なんですよ。実はこのドラマの前に「ブルー」という映画でも共演しているので、今回一緒に仕事をするのが2回目ということもあり、緊張も少なくやりやすかったですね。
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| 撮影中のおもしろいエピソードなどありましたら教えください。
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やはりその質問ですか(笑)。ダンジャがギチャン教授と一晩を共にして誘惑しようと無人島に連れて行くシーンがあるんですが、その無人島に入るまでの過程がとても辛かったのを覚えています。台本に“無人島へ行く”と書いてあっても、ドラマなどの場合は実際本当の無人島へ行くことはほとんどなくて、どこかの海岸で撮ったりすることが多いんです。
でも今回は監督が「どうしてもヘリコプターを使って島の全体の絵を撮りたい」と言うものだから、本当に無人島に行ったんです。まず1時間半かけてある島に行き、そこから更に2時間くらい船に乗って目的の島に着きました。監督はヘリコプターで行くのですが、スタッフや私たちは船で移動なんですよ。それで行ったは良いけれど、島に着いても船を接岸するところがなくて、山の中腹のような場所に船を止めたので、そこから島の中に入るのにぐるーっと一周しなければならなかったんです。だから皆撮影に入る前にはヘトヘトでした。
――先ほどちらっと聞いた話によりますと、撮影中のエピソードがそれぞれの媒体で被らないように別のネタを考えて話していらっしゃるとか。もしかしてこの話も、ハリウッドチャンネル独占ネタなのでしょうか?
もちろんですよ!これからあと10件ほど日本でインタビューが残っているのですが、エピソードの話を振られたらどうしようと、それを考えると頭が爆発しそうです。明日の取材では今日言った話を使ってしまうかもしれません(笑)。
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最後の質問にもあるように、「それぞれの取材で答えが被らないようにと新しいネタをずっと考えていらっしゃる」という話をインタビューの前にスタッフさんから聞いていたので、少し意地悪かもしれませんがエピソードの話を聞いちゃいました!本当に細かいところにまで心配りをなさる優しい男性だと、インタビューをしている間もひしひしと伝わってきましたよ。またの来日、たくさんのエピソードと共にお待ちしております。
(取材・文:・写真:宮崎彩加)
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