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| 大塚 愛 |
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| 今は、生涯に「これだ」と思えるものを手に入れることが夢かな。 |
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| 夢、恋、友情、音楽—さまざまなことに迷いながらも、一歩ずつ成長していく若者たちのひたむきな姿を描いた『東京フレンズ The Movie』。本作で映画初主演を果たしたシンガーソングライターの大塚 愛さんと、大塚さん演じる玲が東京で出会う友人、涼子役を演じた若手実力派女優の真木よう子さんにインタビューした。 |
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[大塚 愛]
1982年大阪府出身。2003年『桃ノ花ビラ』でデビュー。2ndシングル『さくらんぼ』が大ヒットを記録し一気にブレイク。以後、全ての曲が上位にチャートイン。2004年には学園祭クイーンとなり、更に第46回日本レコード大賞最優秀新人賞を始め、新人賞レースも独占。紅白も初出場を果たした。最新シングルは映画『東京フレンズ The Movie』の主題歌と東芝au『携帯電話W44T』TVCFソングでもある『ユメクイ』。今最も注目を集めるシンガーソングライターである。

[真木よう子]
1982年千葉県出身。2001年、映画『DRUG』でデビュー。映画『バトル・ロワイアル�』(03)で早田マキ役を好演。また、ハリウッド映画『THE JUON/呪怨』(04)の日本版ヒロインに抜擢されたほか、映画『感染』(04)や『パッチギ!』(05)など続々と映画に出演。06年には主演の『ベロニカは死ぬことにした』やヒロインを務めた『雨の町』『ゆれる』などが次々と公開されている。
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『東京フレンズ The Movie』
配給:松竹
8月12日(土)丸の内ピカデリー2系他全国ロードショー!
オフィシャルサイト:http://tokyofriends.jp/index.html |
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| ご自身が演じられたキャラクターのどんなところに一番愛着を持たれていますか?また、演じていて羨ましいと感じられたところがあったら教えてください。 |
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大塚:私は演じた役柄と自分自身の性格が離れているんですよね。普段は、玲みたいに可愛くて一生懸命にくるくる回っているようなところが結構恥ずかしかったりもします。普段自分がやらない分、ちょっと初々しくなったりして…そういうところは羨ましいかな。一番好きなのは可愛らしいところですね。

真木:涼子のキャラクターで愛着があるのは、すごくよく喋るところです。喋りだすと止まらない。子供っぽくて素直というか。特に敬太郎さんと一緒にいるときにワーっと喋るところは好きでしたね。

Q:羨ましいところは?

真木:私以外の女の子三人には常にジェラシーみたいなものがありましたね。三人が本当に可愛いから、だんだん腹立ってきて(笑)。

大塚:(笑)
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| メインのキャストは皆さん23歳ですが、同い年の俳優さんと共演されていかがでしたか? |
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大塚:皆同い年ではあっても、やっぱりそれぞれ精神年齢だったり、経験値だったり、色んなところが全て一緒というわけではないんですよね。(真木さんを見ながら)見た目、全然23歳に見えない人もいたりするし(笑)。

真木:ヒドい(笑)。

大塚:小林麻央ちゃんのようにピュアな心を持ってる子もいるし、瑛太もちょっと少年ぽかったりするから、個性という点では皆がバラバラでしたね。

Q:現場の雰囲気はいかがでしたか?演技ついて皆さんに教わったりされたのですか?

大塚:演技の細かいところまで全てうまくバランスがとれているなと思いましたね。世界に入りきるというか、やっぱり皆さんさすがだなと思いました。

真木:現場では、私は皆と実際に同い年という感覚があまりなかったですね。演じた役の年齢が私一人だけ結構年上の設定だったので、無意識に皆より年上というような感覚がありました。とりあえず、愛と真央ちゃんは妹って感じでした。今は違うけどね(笑い)。

大塚:何それ(笑)
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| お二人が今抱いている“夢”とは?そして、その夢を実現するために努力していることはありますか? |
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大塚:うーん…(しばらく考えて)、今は、生涯に「これだ」と思えるものを手に入れることが夢かな。それは音楽だったり、自分のスタイルだったり、恋人だったり、友達だったり…。本当にこの人とは一生付き合っていきたいとか、生涯の宝といえるような“ひとつだけ”のものを色んな面で見つけていきたいですね。

真木:私はとりあえず20代のうちに、若いから許されることや、前代未聞のことをやってしまおうと思います(笑)。

大塚:もうやってるよね(笑)。

真木:最近、40代や50代の人を本当にカッコいいなあと思ってるんですけど、でもやっぱり若い私だからこそできることがあるだろうと、昨日思ったんです(笑)。だから仕事でもプライベートでも、20代だからできることをやりたいですね。

Q:その夢を実現するために何か意識してやっていることはありますか?

真木:人から嫌われることを怖がらずに、自分を貫いていこうと思っています。
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| 衣装にそれぞれの役柄の個性が出ていたと思うのですが、どのシーンのどの衣装が気に入っていますか?また、プライベートではどんなファッションが多いですか? |
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大塚:好きかどうかは別として、玲ちゃんは露出が少ないファッションが多いというのが特徴ですね。地方(高知)から上京してきたということもあって、敢えて頑張っている感じを出していると思います。そんな玲が、この映画の中で一番露出するのが、隆司とニューヨークで再会して二人でラブラブな朝を迎えたときに、隆司のシャツを一枚羽織っただけという衣装があるんですけど、好きなファッションをあえて一つ挙げるならあのシーンかな。プライベートでは、メンズっぽいものと女の子っぽいものを同時に出すようなミックスファッションが多いですね。

真木:映画での涼子ちゃんのファッションは、力が抜けてた感じがします。オレンジのパーカーと短パンがメインの衣装。それが一番好きというより、居酒屋『夢の蔵』にいるシーンが多かったので、そこではTシャツとモンペの制服で、私服はそれしか着なかった、くらいの印象でしたね。私自身は最近古着に凝っていて、一点物とかが大好きです。
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| 実際にお会いした大塚さんと真木さんは、とにかく笑顔がキラキラ輝いているステキな女の子という感じ。本作での共演をきっかけに大の仲良しになったというお二人だけあって、終始打ち解けた雰囲気のインタビューだったが、それぞれが自身の“夢”を語る目はとても真剣なのが印象的だった。
映画『東京フレンズ The Movie』は、『東京フレンズ』のオリジナルDVDファンにとっては気になる“その後”のストーリーが描かれているのはもちろん、ニューヨークロケや1200人の観客を前に一発撮りを敢行したという臨場感溢れるライブシーンなど、映画ならではの見どころが満載。
“最初に描いた夢”を決してあきらめない登場人物たちに共感し、勇気づけられる人もきっと多いはず。大塚さんと真木さんの熱演もお見逃しなく!
(取材・文マリー、写真・昼神幸吉) |
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