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世紀の焼肉映画「THE 焼肉 MOVIE プルコギ」の一般試写舞台挨拶に、グ・スーヨン監督はじめ、主演の松田龍平、ARATA、山田優らが登壇した。
史上初の焼肉映画であると共に、白肉(ホルモン)VS赤肉の“焼肉対決”を本格的かつコミカルに描いたこの作品。構想のきっかけを尋ねられた監督は、「山口県の下関で生まれ育ったんですが、あそこはホルモン文化が発達していて、小さい頃からホルモンを食べていました。でも東京に来たら殆どないじゃないですか。今はようやくこっちでもおいしいホルモン焼き屋も増えてきましたが、当時はヒドイ時なんかゲテモノくらいに思われていた。上京してから26年間、ずーっとムカついていたんで(笑)、いつか目にモノ見せてやろうと思ってたんです(笑)」。
“焼肉の達人”韓老人の店「プルコギ食堂」で修行を積むタツジを演じた主演の松田。役柄上、料理をするシーンも多かったが、「普段は包丁を握ったこともなかったんですが、この映画に出たおかげで、今では林檎をむけるようになりました」と撮影秘話(!?)を披露。また、美人だが男勝りで、タツジにもバンバン蹴りを入れちゃう「プルコギ食堂」の看板娘ヨリを演じた山田は、ミニワンピ姿で登場。その長くて細い美脚に、会場中からため息がもれた。「タツジに蹴りを入れるシーンでは、龍平くんに『思いっきりやっていいよ』と言ってもらってたので、もう素のまんま、ガンといかせてもらいました」。
ARATA演じるトラオの母で、高級焼肉店を経営するヤリ手女実業家を演じた桃井かおりは、初監督作「無花果の顔」の撮休に九州に飛び撮影、という超ハードスケジュールだったそうだ。「あるパーティで監督にお会いした時に、『今度監督の作品に出してください』ってうっかり言っちゃったんですよ(笑)」というウラ経緯があったらしい。とにかくこの日は桃井のトークに会場中が巻かれっぱなし。
「焼肉の思い出と言えば、50歳の誕生日に行きましたね、一人で(笑)。女も50過ぎたら一人で焼肉に行けるくらいじゃなきゃだめよ。そうなって初めて一人で生きていけるようになるってことですから」など、彼女のトークに来場したお客さんはもちろん、共演者も大爆笑。大盛り上がりの舞台挨拶となった。 |
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