[映画ウラ事情]
映画の前売り券を購入したことがあるだろうか。この前売り券、作品によっては特別鑑賞券とも呼ばれ、その作品が公開される劇場の窓口やコンビニエンスストア等で販売されている。一般鑑賞料金1800円に対し、前売り券の大半が1300円とお得に鑑賞できるため、観客にとってはありがたいチケットだ。また配給側も、割引価格とはいえ、売れたぶんの金額は確実に興収に反映できるので、前売り券は見過ごせない存在となっている。
その前売り券には、多くの場合“先着特典”なるものが付いている。今後の公開作品で言うと、7月10日公開の「ノウイング」は日食サングラス、7月11日公開の「ごくせん THE MOVIE」は携帯クリーナー、7月18日公開の「劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ」はダイヤモンド、パール、プラチナのDSソフトにピカチュウカラーのピチューをプレゼント、8月13日公開の「ナイト ミュージアム2」はレックス君のパグパグボールペンといった具合で、多岐に渡る。
では、こういった先着特典、何を付け、予算はどれくらいと、何かしらのルールが業界内にあるのだろうか。

