<前の記事次の記事>

[ハリウッド最前線]

難事件を解決する女性検屍官役はアンジーで決定!?  (C)AFLO

難事件を解決する女性検屍官役はアンジーで決定!? (C)AFLO

 アメリカの女流作家パトリシア・コーンウェル著のミステリー小説シリーズ「検屍官ケイ・スカーペッタ」シリーズが、映画化されることになった。

 「検屍官ケイ・スカーペッタ」シリーズは、1990年に出版された「検屍官」を第1作として、これまで17作を数える人気シリーズで、日本でもこれまで16作が翻訳出版されている。

 著者のコーンウェルは、ノースカロライナ州の新聞社で警察・犯罪担当の新聞記者として活躍した後、ヴァージニア州の検屍局にテクニカル・ライターを経てコンピューター・アナリストとして勤務。その経験を活かし、女性検屍官のケイ・スカーペッタが活躍する同シリーズでは、法科学が大きな役割を果たしており、「CSI:科学捜査班」をはじめとする犯罪科学にフォーカスを当てた番組の誕生に大きな影響を与えたと言われている。

 「検屍官ケイ・スカーペッタ」シリーズの映画化権を取得したのは20世紀フォックスで、「2012」(2009)や「プライベート・ライアン」(1998)を手がけたマーク・ゴードンがプロデュースを担当することになっている。

| 1 2 | 次のページ>